
水素ガス吸入瞑想(マインドフルネス/メディテーション)のススメ
こんにちは
恵比寿で水素吸入サロンをしている大河内です。
今日は瞑想(マインドフルネス/メディテーション)をするなら水素ガスを吸入しながらするのがオススメなので、それをご紹介します。
そもそも瞑想(マインドフルネス/メディテーション)とは?
Wikiペディアをみますと「瞑想」を以下のように解説してます。
瞑想、冥想(めいそう、英: meditation、英: contemplation)とは、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、心を静めて無心になること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことである。この呼称は、単に心身の静寂を取り戻すために行うような比較的日常的なものから、絶対者(神)をありありと体感したり、究極の智慧を得るようなものまで、広い範囲に用いられる。現代では、健康の向上や心理的治療、自己成長、自己向上などの世俗的な目的をもって、様々な瞑想が行われている。
と、なんともあやしい解説ですね、、、。
私は無宗教なので神をありありと体感するために瞑想をしているわけではないのですが(笑)、普段の生活の中で色々なことがおきますので、
上記にあるように
「心を静め、できる限り無心になり、いま起きている●●は自分の心が喜んでいるのかな?」
みたいな形で、自分と向き合うために、たまに早朝に朝日と共に瞑想(マインドフルネス/メディテーション)をしたりします。
目からの情報は非常に情報量が多いため、目を閉じることで視覚機能を一時停止することは脳の視覚処理をへらせるので、脳の疲れもとれることと思ってます。
※ちなみに私は瞑想はプロフェッショナルレベルなので、「私、毎日瞑想してます!」という方がいたらお話が合うかもしれません。
水素吸入瞑想(マインドフルネス/メディテーション)について
これは文字をみるとわかりますが、水素ガスを鼻カニューレを使って、吸引しながら実施する瞑想のことをいいます。
私自身は実験大好きですので、「鼻カニューレ」や「マスクカニューレ」を使って吸引しながらやってみたり、「水素ミスト」を浴びながら吸引してみたりしてますが、「鼻カニューレ」がお気に入りです。
水素を吸引すると体質や個人差がありますが「眠くなる」という体感の人がいます。
私は全然そんなことはありません。。。
水素吸入瞑想(マインドフルネス/メディテーション)を実施するのは早朝で、朝日と共にやるのですが、寝起きのままやりますので、そもそも眠いため、よくわからないのかもしれません。
水素吸入瞑想(マインドフルネス/メディテーション)で大事なことは呼吸法
イメージは鼻から吸って口から出すのですが、現代人はストレスが溜まっているのか、呼吸が浅い人が非常に多いといわれております。
ですので、まず朝一で、何度も深呼吸をすることで、身体が整ってきます。
水素吸入瞑想(マインドフルネス/メディテーション)は身体の中にある毒素を外に出すイメージ
呼吸が整ってきたら、水素吸入瞑想(マインドフルネス/メディテーション)では、水素を体の中にたっぷりと取り入れてま〜すというイメージで楽しみます。
- 鼻からたっぷりと出来立てホヤホヤの新鮮な水素を吸い込みます
- 体の中全体、頭から手足の先まで水素が満たされるイメージ
- そしてヘソの下にちょっと力を入れてキープ
- 一気に身体の中にある毒素をイメージして、口から外に吐き出す
- この(1)〜(4)を30分〜60分程度楽しみます。
そんなことをして楽しいのか?
よく聞かれるのですが、知識をインプットして、やってみて、やり続けた人にしかわからないものがあるのが瞑想(マインドフルネス/メディテーション)だと思います。
瞑想好きな有名人
私も、スティーブジョブズがやっているので、とりあえずやってみたひとりです(笑)
スティーブジョブズはとても有名ですので、興味があるかたは是非とも「スティーブジョブズ 瞑想」と検索をしてみてください。
以下、抜粋
ジョブズ、禅僧と出会う
2011年10月5日、一人の天才が世界から消えた。長年のライバルだった米マイクロソフト社のビル・ゲイツは「彼のように深い影響力を与えられる人間はめったにいない。その影響はこれからも多くの世代に受け継がれるだろう」とその死を惜しんだ。
米アップル社創業者、スティーブ・ジョブズ。類いまれな才能が後世に残す「深い影響力」はiPodやiPhoneだけにとどまらなかった。
ジョブズの死後、にわかに脚光を浴び、雑誌が相次いで特集を組んだのが、この天才クリエーターに禅を指南した新潟県出身の曹洞宗僧侶、乙川弘文(おとがわ・こうぶん、1938~2002年)である。夾雑物(きょうざつぶつ)を排し、洗練さを極めたジョブズのモノづくりは禅が背景にあるとみられた。ジーンズにイッセイミヤケの黒いタートルネックといういで立ちも、シンプルと機能性を備えたジョブズなりの作務衣(さむえ)だったのではないだろうか。
宗教色のない「マインドフルネス」
もともと新しくてスマートなものには目がないIT企業は「ジョブズの禅」にさらに触発され、こぞって禅を社員プログラムに取り入れ始める。膨大な情報の海に溺れかかっていた知的エリートたちは情報と自分を統御する術を、禅、瞑想の一種であるマインドフルネスに見いだす。グーグル、インテル、IBM、フェイスブック、そしてその流れは米国防総省、米農務省にも及ぶ。
ジョブズによりスタイリッシュなイメージをまとった新たな禅のうねりは宗教色を排した「マインドフルネス」という名称のもとで、欧米に拡散している。オウムの残像消えやらぬ禅の本家、日本にも遅ればせながらこの波がひたひたと押し寄せている。
呼吸と体の感覚を観察する
マインドフルネスとは、スリランカやミャンマーで仏典に用いたパーリ語の「サティ」の英語訳だ。サティとは「いま、ここ」への気付き。過去にも未来にも行かず、今、自分がしていることに本当に気付いていることを意味する。仏教的瞑想あるいは上座部仏教(テーラワーダ)の瞑想から宗教色を排したものといってもいい。このマインドフルネスが一大ブームの兆しにあるのだ。ポイントは宗教色をなくし、座禅のように足を組む必要がないということ。5分でも10分でも、自分の呼吸や体の微細な感覚をただ観察するだけ。反応することなくただ気付づいていることが重要という。
宗教の衣をまとわないから、企業研修にも無理なく取り入れられ、鬱(うつ)など心の病の治療法として病院でも導入されている。英国では学校で行った結果、いじめが減ったとの報告もある。スマホのアプリにもさまざまなものが登場。タイマーをセットすれば鐘を鳴らしてくれ、「今あなたと一緒に瞑想したのは世界で6835人です」などと表示される。9月にはiPhoneの新OS(基本ソフト)、iOS10のヘルスケアメニューにはこれまでの行動量、栄養、睡眠に加えマインドフルネスも加わった。
4年前から月2回のマインドフルネス実践会を東京で主宰、少年院でも定期的に瞑想指導を行う日本マインドフルネス学会理事の小西喜朗氏は「マインドフルネスの機能的側面からアプローチしてくる人が大勢いる。最初はそれでいいが、マインドフルネスは本来もっと奥が深いもの。そこは勘違いしないでほしい」と、根底にある禅的側面の重要性を説く。
引用元:https://www.nippon.com/ja/views/b06101/
是非とも、普段瞑想(マインドフルネス/メディテーション)をされている方は、水素吸入瞑想(マインドフルネス/メディテーション)にトライしてみてください。
水素ライター
名前:大河内洋
水素ガス吸入ニュースの編集長です。東京都渋谷区恵比寿で水素サロンをプレプレオープンしております。無料体験の申込はこちらから。
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